サラーム！中央アジア絶景旅アシュトラベルのSugiです。

12月に入り、ビシュケクはいよいよ年末モード。

12月16日、アラ・トゥー広場で国内最大級のクリスマスツリーの点灯式が行われ、街の空気が一気に華やぎました。

中央広場で行われた、盛大なツリー点灯式

この日、ビシュケク中心部のアラ・トゥー広場では、

市長アイベク・ジュヌシャリエフ氏、市議会副議長ジルディズベク・アブドライモフ氏らが出席し、高さ約35メートルの新年ツリーが点灯。

点灯式に先立って、花火や無料コンサートなどが行われ、凍えるような寒さの中でも、広場は市民と観光客でいっぱいでした。

市長はスピーチで、

「街の中心に、明るく居心地のよい空間をつくることの大切さ」

「この祝賀行事が、世代を超えて人々を結びつけること」

を強調し、今後も快適性・安全性・資源の有効活用を重視した都市開発を進めていくと述べています。

実際に行ってみると…かなりの人出と渋滞

私も当日、夕方からアラ・トゥー広場周辺を通りましたが、とにかく人が多い。

点灯式の影響で一部道路が封鎖され、普段の夕方ラッシュ以上の渋滞になっていました。

その日は別の用事があったのですが、移動にはかなり時間がかかり正直大変…。

用事を済ませたあと改めて広場に行ってみると、夜になってもまだ人がたくさんいました。

夜のアラ・トゥー広場は、まるで遊園地

広場では無料コンサートが続いていて、賑やか。

みんなノリノリで、子どもも大人も笑顔。光るカチューシャや風船を売る屋台、クリスマスマーケット、光るメリーゴーランドなどが並び、夜の遊園地のような雰囲気。

市長によると、大晦日にも同様のショープログラムが予定されているとのこと。

年末年始のビシュケクは、かなり賑やかになりそうです。

旅行者の方へ｜この時期の注意点

この時期にビシュケクを訪れる方は、少しだけ注意を。

• 夕方〜夜は中心部で渋滞が起きやすい
• アラ・トゥー広場周辺は、年末イベント時に道路封鎖の可能性あり
• タクシー移動は時間に余裕を
• 夜は人が多く、いつもより騒がしいエリアも

冬のビシュケクならではの活気や、地元の人たちの楽しそうな表情を見られる貴重な時期なので、時間に余裕を持って行動し、ぜひ、楽しんでくださいね！

アシュトラベルなら、現地事情に合わせて旅を柔軟に調整できます

キルギスでは、季節のイベントや要人来訪などにより、道路状況や街の動きが急に変わることがあります。

そんな時こそ、現地をよく知る会社と一緒に動く安心感が大切です。

アシュトラベルは、キルギス人が立ち上げた現地旅行会社。

行政・ガイド・ドライバーと日常的に情報を共有しているため、

今回のような急な混雑や交通状況の変化にも、その場で判断しながら柔軟に対応できます。

• 日本語または英語ガイド同行で、言葉の心配は不要
• 食事・宿泊・送迎すべて込みで、初めての方も安心
• 観光地だけでなく、遊牧文化にふれる“濃い体験”へご案内
• 現地の最新状況を踏まえ、行程を無理なく調整

初めての中央アジアでも、

「知らないから不安」ではなく「知っているから楽しめる旅」をお届けします。

▶︎ツアーをチェック

📩 お問い合わせ＆SNSで最新情報をチェック！

🌍 キルギス旅行の最新情報や絶景スポットをInstagramで発信中！
📸 フォローして、リアルな旅の様子をチェック！
▶︎ Instagramはこちら

📩 ツアーに関するお問い合わせはこちら
▶︎ 公式LINEで質問する
▶︎ お問い合わせフォーム